下の無歯顎におけるスプリットクレスト法インプラント埋入
2010年09月22日
こんにちは神田歯科です。
今日は下顎で無歯顎(全部歯が抜けてる状態)の方のインプラント埋入オペです。 奥歯は骨が垂直的に短く、前の部分は幅がものすごく薄く2~3mm程度の骨の厚みしか有りませんでした。
前もってCT及びコンピュウター・シュミレーションにより状態を把握したところ、前歯部は通常の方法ではインプラント埋入は不可能です。
その為ピエゾサージェリー(超音波を利用した特殊な外科装置)により薄い骨を分割し骨幅を拡大したスプリット・クレストという方法により行う事としました。
この方は骨が薄いうえに基底骨も薄かったためGBRという骨移植も同時に行い無事に終了致しました。
他府県など、遠方からも
多くお越しいただいております
- 電車でお越しの場合
- 高松駅→高徳線→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分
- 空港よりお越しの場合
- 東京・福岡→徳島空港→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分
- 高速バスでお越しの場合
- 大阪駅→阿南直通高速バス
大阪駅→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分