インプラントコラム

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インプラントコラム

医院ブログ

歯を抜くときに周りの骨を温存させる

2020年01月21日

歯を抜くと穴があきます。この穴を抜歯窩と言い、時間とともに周りの骨の吸収(骨がなくなる)が進み、どんどん骨が痩せて薄くなってしまいます。そうなってしまうと、インプラントを埋め込むことが難しくなります。抜歯後の骨の吸収を抑えるリッジプリザベーションという方法があります。これは、抜歯窩に骨補填材を入れることにより、周りの骨を温存することが可能になります。  ①歯を抜きます        ②穴が大きくあ...

骨の幅が足りない際の治療法

2019年10月16日

インプラントを埋め込むためには、最低周囲3mm程度以上の骨の幅が必要です。そのため、歯周病や歯の喪失が原因で骨が必要な量よりもやせてしまっている場合には、インプラントを埋め込むことが難しくなります。そのような場合、骨を増やす治療を行いますが、水平的な骨の幅が不足している際の治療法として、スプリットクレストがあります。二分割して骨を広げ、その隙間にインプラントを埋め込む方法です。インプラントと骨との...

(一社)日本インプラント臨床研究会 創立45周年記念大会開催

2019年07月16日

2019.7.14(日).15(月)東京ミッドタウン日比谷(東京都)において、一般社団法人日本インプラント臨床研究会(田中譲治会長)によ同会創立45周年記念が開催されました。当院 院長 神田 浩も参加。プレゼンテーション。総勢200名を超えるインプラントジストが参集し、92名の症例発表、67題のポスター発表講演が行われました。院長神田浩 “マイクロスコープ下でインプラント歯周形成外科を行った症例”...

インプラントの安全性

2020年05月01日

今回はインプラントが何でできているのか、また体に安全なのかについてお話させて頂きます。現在はほとんどがチタンでインプラントはできています。これはチタンが優れた生体親和性があるとスウェーデンのルンド大学のブローネマルク教授により発見され、骨と結合し長期にわたり安定する事が証明されたため、現在最も選ばれているインプラントの素材となっているそうです。チタンはインプラントだけでなく肘や膝に人工関節として使...

お知らせ

2019年07月05日

45th ANNIVERSARY MEETINGCLINICAL IMPLANT SOCIETY OF JAPAN         2019.7.14-15に東京ミッドタウンの日比谷で開催される学会で院長の講演・発表が行われます。

他府県など、遠方からも
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