デンタルフロス使っていますか??
2018年05月02日
左図のように、インプラントのかぶせものの隙間が狭く、一番細い歯間ブラシでも通しにくいことがあります。このような場合、歯間ブラシを無理に挿入すると、歯間乳頭を傷める可能性があります。
歯間ブラシを通すのが難しい場合は、デンタルフロスがお勧めです!
デンタルフロスを隣接面から挿入し、ゆっくりインプラント周囲粘膜下に入れていきます。この時に乱雑に行うと歯間乳頭を傷つけてしまうので慎重に行いましょう。
そのままゆっくりとかぶせの周囲粘膜に沿わせると、左図のようにインプラント頚部近くまで滑りながら入っていきます。そのあと、頚部から隣接面に向けてゆっくりとフロッシングをします。
定期的に歯科医院でメンテナンスを受けることはもちろんですが、毎日のご自身によるセルフプラークコントロールでインプラント周囲組織の健康を保っていきましょう!
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