UCLA gIDE Master Clinician Program sessionⅡに参加
2011年03月10日
こんにちは 神田歯科です
今回、2回目のUCLAのgIDEマスターコースが東京で開催されました。
3月3日より3月6日まで4日間、品川のノーベル・バイオケアの研修室で行われます。
初日(1日目)はインターネットによるサテライトセミナーでUCLAでのDrジョバノビッチによる講義が有りました。
いよいよ、Drジョセフ・カン(Joseph・kan ロマリンダ大学教授)の講義が始まり
インプラント・コスメティックについて深い話がはじまりました。
Drジョセフ・カンはロマリンダ大学の
補綴修復学の教授で、インプラント歯科プログラムの研究コーディネーターである。
臨床、研究分野での受賞歴も多数でインプラントに精通する世界中の臨床家を魅了し、羨望を集める素晴らしい
Drです。
今日から興味深い講義と実習が始まると思うと興奮します。
皆、真剣です
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2日目
今朝は
8:15より3回目の筆記試験です。
昨日の講義と夜更かしのせいで頭がボーッとして思考能力講義が低下しています。
試験に合格できるか結果が心配です。
その後、豚の顎を使用して歯肉移殖のトレーニングです。
講師は勿論Dr Joseph kan です。
オペが成功する為の細かなポイントも指示していただきました
歯肉移殖 オペのデモ中です。
午後は受講生各自が症例発表し講師先生方により評価を受けるプログラムです。
私は3番目の発表でしたので緊張もするが、早い方が気が楽で良いかと楽天的に考えていました。
実際、著名な先生方の前でプレゼンするのはドキドキものでした。
Dr kan、日高先生より色々と質問、提案を頂きましたが今後の診療に役立つ事ばかりでしたので有り難かったです。
最後にDr kan より [Good JOB] と高い評価を頂きました。
一生懸命、患者様におこなってきた治療が認められ嬉しかったです。
夜、講師の先生をはじめ全員で懇親会です。
場所は青山で講師先生御紹介の会員制レストランでした。
凄く雰囲気が良く、隠れ家的な屋根裏部屋らしき落ち着きが有り、私など滅多に行く事ができない会場でした。
Dr Kannと日高先生の3人で
他府県など、遠方からも
多くお越しいただいております
- 電車でお越しの場合
- 高松駅→高徳線→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分
- 空港よりお越しの場合
- 東京・福岡→徳島空港→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分
- 高速バスでお越しの場合
- 大阪駅→阿南直通高速バス
大阪駅→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分