歯を抜くときに周りの骨を温存させる
2020年01月21日
歯を抜くと穴があきます。この穴を抜歯窩と言い、時間とともに周りの骨の吸収(骨がなくなる)が進み、どんどん骨が痩せて薄くなってしまいます。
そうなってしまうと、インプラントを埋め込むことが難しくなります。
抜歯後の骨の吸収を抑えるリッジプリザベーションという方法があります。
これは、抜歯窩に骨補填材を入れることにより、周りの骨を温存することが可能になります。
①歯を抜きます
②穴が大きくあきます
③抜歯窩に骨補填材を入れます
④コラーゲンメンブレン(遮断膜)で覆います
⑤縫合します。仮り歯を入れて傷口を封鎖することもあります。
◎自己採血した血液から得た再生医療によるAFGを骨補填材に混ぜることでゲル状に固まり、骨造成が効率良く行えます。
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