インプラントコラム

徳島インプラントセンターだから安心・通いやすい
  • 夜19時まで
  • 土曜診療
  • 駐車場完備

インプラントコラム

医院ブログ

歯を抜くときに周りの骨を温存させる

2020年01月21日

歯を抜くと穴があきます。この穴を抜歯窩と言い、時間とともに周りの骨の吸収(骨がなくなる)が進み、どんどん骨が痩せて薄くなってしまいます。

そうなってしまうと、インプラントを埋め込むことが難しくなります。

抜歯後の骨の吸収を抑えるリッジプリザベーションという方法があります。

これは、抜歯窩に骨補填材を入れることにより、周りの骨を温存することが可能になります。

 

122_1_101 

①歯を抜きます

 

 

 

 

 

 

 122_1_102

 ②穴が大きくあきます

 

 

 

 

 

 

122_1_103

 

③抜歯窩に骨補填材を入れます

 

 

 

 

 

 

122_1_104

 

④コラーゲンメンブレン(遮断膜)で覆います

 

 

 

 

 

 

122_1_105

 

⑤縫合します。仮り歯を入れて傷口を封鎖することもあります。

 

 

 

 

 

 

◎自己採血した血液から得た再生医療によるAFGを骨補填材に混ぜることでゲル状に固まり、骨造成が効率良く行えます。

 

図1

 

 

 

 

 

 

他府県など、遠方からも
多くお越しいただいております

電車でお越しの場合
高松駅→高徳線→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分
空港よりお越しの場合
東京・福岡→徳島空港→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分
高速バスでお越しの場合
大阪駅→阿南直通高速バス
大阪駅→徳島駅→JR牟岐線阿南駅→徒歩3分

pagetop