インプラントコラム

４月２９日に、院長と小松先生が大阪の梅田スカイビルに『様々な症例に応じた適切なプロセラシステムの選択と正しい活用法』と題した講習会に行って参りました。
現在、患者さんの口腔領域の審美に対する意識の向上により、最新のCAD/CAMシステムを利用した金属を一切使用していないオールセラミック修復のニーズは高まっています。また、CAD/CAMシステムをインプラント上部構造の製作に利用する方法も改良されており、これらのシステムを有効に活用することでより審美性の高い補綴物を提供できればと考えています。
今回の講習では、様々なオールセラミック修復の症例や、技工サイドからの観点もふまえた貴重な講演を聞くことができ、今後より患者さんの審美に対するニーズに対応できると考えます。
今後とも努力して様々な症例に対応しておこうと考えています。