インプラントと天然歯の違い
2017年07月22日
今回はインプラントと天然歯の違いについてお話させていただきます。
インプラントは人工の歯根をあごの骨に埋め込み、その上に人工のかぶせものを入れます。
見た目に優れているだけでなく、自分の歯と同じようにしっかりと噛むことができます。
では、インプラントと天然歯(自分の歯)は何が違うのでしょうか?
天然歯は歯根膜という、噛む時にかかる無理な力を分散させるクッションのような役割をする組織があるのに対し、インプラントには歯根膜が存在しないため無理な過重には注意が必要です。
また天然歯は歯根膜を通して血液の供給があり、感染に対する抵抗力も高いですが、インプラントの場合は、血液の供給がないので、感染に対して抵抗力が低く、しっかりしたメインテナンスが必要になってきます。
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