インプラント手術を安全に行うために
2021年01月07日
今回は当院でOPEにあたって行っていることをご紹介致します。1.3次元のCTで確認 顎の骨の中にインプラントを埋入するため神経や血管、副鼻腔など2次元のレントゲンでは正確な診断ができないので、CT撮影をして立体的にみることで正確な診断をすることができます。2.シンプラント診断 インプラントをどの方向にどれくらい埋入するのか、大きさはどれが良いかなど正確な設計をするためにしっかりとシミュレーションを...
インプラント治療が怖い方へ
2020年05月01日
インプラント治療を受ける上で、外科処置に対する怖さでなかなか踏み切れない方は多くいます。手術が怖いと感じるのは当然のことだと思います。実際には思っていたよりも全然大丈夫だったという方も多く、また静脈内鎮静を行うことで恐怖心を和らげるような処置もしています。当院ではしっかりと患者様の悩みや要望を聞き、最善の治療法を提...
より進化したピエゾサージェリー
2020年04月22日
当院では、難抜歯や骨移殖、骨形成、歯根端切除などの外科処置や、インプラントオペ時に行うサイナスリフトやボーンスプレッド、インプラント埋入時にピエゾサージェリーを使用しています。3次元超音波振動により硬組織に作用して切削するため、軟組織を傷つけません。 今回、新たにバージョンアップした最新のピエゾサージェリーを導入しました! &nbs...
歯周病をそのまま放置していませんか?
2020年05月01日
こんにちは歯周病は成人の80%が患っている病気です。歯周病はそのままにしておくと歯槽骨を溶かし、歯が抜けてしまう可能性もあります。さらに歯周病が原因でインプラント手術ができない場合もあります。重度の歯周病では、・歯周病で骨が溶けてインプラントを支えきれない (インプラントは骨に埋めるため薄かったり、骨がないと手術ができない可能性があります)・インプラント周囲炎になる可能性が高い (インプラントも歯...
歯を抜くときに周りの骨を温存させる
2020年01月21日
歯を抜くと穴があきます。この穴を抜歯窩と言い、時間とともに周りの骨の吸収(骨がなくなる)が進み、どんどん骨が痩せて薄くなってしまいます。そうなってしまうと、インプラントを埋め込むことが難しくなります。抜歯後の骨の吸収を抑えるリッジプリザベーションという方法があります。これは、抜歯窩に骨補填材を入れることにより、周りの骨を温存することが可能になります。 ①歯を抜きます ②穴が大きくあ...
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