静脈内鎮静法(リラックス麻酔)について
2015年03月09日
こんにちは、まだまだ少し寒い日が続いていますが皆様お元気ですか?
さて今日はインプラントのオペなどで使われている静脈内鎮静法(リラックス麻酔)についてお話させて頂きます。
静脈内鎮静法とは、以下のような不安や恐怖感を和らげ、患者様に快適に治療を受けいただく方法です。
・歯科医院で治療するのは怖い感じがする
・痛くないと言われても不安
・お口の中に治療器具が入ると吐きそうになる
・長時間、口を開けたまま治療するのは大変そう
歯科治療に対してそれほど強い恐怖心はなくても、インプラント手術や親知らずの抜歯などの外科処置、また長時間の治療等、リラックスして楽に治療をお受けになりたい方にも、ぜひおすすめします。
静脈内鎮静法ってどんな状態になるの?
モニターをつけて血圧や呼吸をチェックしながら、点滴で薬を投与します。
数分してお薬が効いてくると眠くなります。ただし、全身麻酔のように意識がなくなることはありません。
「お口を開けてください」と言ったらこちらのお願いにも応じることができます。会話をすることも可能です。言ってみれば、うたた寝をしているような状態です。
治療後は普段通りの生活をすることが出来ます。但し健康状態により施術できない場合がありますので、詳しくは担当医にご相談下さい。
ご興味のある方は、スタッフまでお尋ねください!
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